トヨタL&F神奈川では、安全講習を始めとする各種セミナーを実施しています。講習は当社スタッフがお客様先へ訪問いたします。
フォークリフト安全講習/作業開始前点検講習
現場でいったん事故が起きれば、その影響は深刻です。本人とそのご家族はもとより、まわりの皆様、さらに、そのために物流がストップする事態になればお客様、または取引先のお客様にも甚大な被害を与えかねません。事故撲滅を目指すトヨタL&Fでは、お客様に作業中の安全に配慮した商品を提供する一方、質の高い"安全講習/作業開始前点検講習"を実施することで、ハードとソフトの両面からお客様の安全をサポートします。
主な内容 | |
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安全講習の目的 | 安全講習の必要性 |
事故事例 | 事故発生状況データ |
事故事例紹介 | |
事故事例の危険予知訓練 | |
運転操作の基本 | フォークリフト操作安全度チェック |
走行・荷役操作時の注意事項 | |
実車講習 | 実車による運転操作チェック |
各種点検 | 作業開始前点検、終業点検の必要性 |
作業開始前点検の項目と要領 | |
費用 | 一切かかりません |
※当社スタッフがお客様先へ訪問致します
-労働安全衛生関連法令による3つの車両管理業務-
作業開始前点検(第151条の25)
その日の作業を開始する前に、次の事項について自主検査を行わなければならない。
年次検査(第151条の21)
1年を超えない期間ごとに1回、定期に自主検査を行わなければならない。
月次検査(第151条の22)
1ヶ月を超えない期間ごとに1回、定期に自主検査を行わなければならない。
作業開始前点検(第151条の25)
・制動装置および操縦装置の機能。
・荷役装置および油圧装置の機能。
・車輪の異常の有無。
・前照燈、後照燈、方向指示器および、警報装置の機能。
補修等(第151条の26)
定期自主検査および、作業開始前点検で異常を認めたときは、直ちに補修等の措置をすること。
4S(5S)セミナー
"誤品・欠品を無くしたい" "倉庫の収納率を高めたい" "作業効率を高めたい" "安全や環境も考えたい" などの悩みはありませんでしょうか? そういった悩みを解決するため、改善活動を実施されているお客様も多いかと思います。トヨタL&Fでは、トヨタ生産方式(TPS)の考え方に基づいた、改善活動を実施しております。TPSの基本となる4Sについて、実例を交えてご説明致します。地域一番の物流ドクターを目指すトヨタL&F神奈川にご相談下さい。改善活動の"ヒント"・"考え方"をご案内致します。
主な内容 | |
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セミナーの目的 | 改善活動のヒント・考え方 |
セミナー内容 | トヨタ生産方式と4S |
4Sの実践 | |
4Sを維持する鍵、もうひとつのS「躾」 | |
セミナー時間 | 60~90分 お客様のスケジュールに合わせた講習内容に変更可能です。 |
費用 | 一切かかりません |
※当社スタッフがお客様先へ訪問致します
目的
1.仕事をしやすくすること
単に、物の位置や配列を変えることでなく、能率向上やリードタイムの短縮が図れるようにする
2.人、物にケガをさせないこと
人の安全は、何よりも優先する、また物についても品質維持向上の面から重要
3.異常がわかること
作業改善を進める上で、正常/異常が明確に判断できるしくみにすること